- 爺様の春の釣りは桜が咲き水が温み始める4月から始まります。 解禁初期の頃(5月初旬まで)には主に銀毛ヤマメ(ヒカリ)が中心になります。 初夏にかけてはアユの遡上の観察も兼ねて本流ヤマメを狙います。
- 爺様の夏の釣りは7月解禁のアユ一筋です。 遡上から僅かの期間に成熟を遂げ、あっという間に落ちて行く北国のアユ。 短か過ぎる北国の釣期の中にあって、一夏30日の釣行を目指して活動します。
- 爺様の秋はアユが終わり脂ビレ系の全てが禁漁となる10月から、足腰の鍛錬を兼ねて山歩きをしております。若い頃には東北の殆どの名山を我武者羅に歩きましたが、体力の衰えた昨今は近隣の歩き易い山だけにしております。
- 爺様の冬の釣りは例年1月中旬の岩洞湖全面結氷を待ってのスタートです。 美しいピンクの魚体とその食味を求めて、氷上に重いソリを曳き小さな強者ワカサギに挑みます。
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